2021-01-21 第204回国会 参議院 本会議 第2号
教育資金の工面の仕方をまとめたもので、コロナ禍による経済的な理由で進学を諦めたりすることのないよう、NPO法人キッズドアによって急遽作成されました。導入部分では、高等教育を受けることで子供にとってどれだけメリットがあるのか、選ぶ進路によりどのような道が開けるのか、そして生活費などを含めると在学中どれだけのお金が掛かるのかなどを丁寧に説明しています。
教育資金の工面の仕方をまとめたもので、コロナ禍による経済的な理由で進学を諦めたりすることのないよう、NPO法人キッズドアによって急遽作成されました。導入部分では、高等教育を受けることで子供にとってどれだけメリットがあるのか、選ぶ進路によりどのような道が開けるのか、そして生活費などを含めると在学中どれだけのお金が掛かるのかなどを丁寧に説明しています。
NPO法人キッズドアの渡辺です。 私は、松本先生、周先生と違って、現場で学習支援ということで、日々、子供たちとかお母様、お父様とも接しているので、そのような声を代弁できればというふうに思っております。
この施設は、NPO法人キッズドアさんが昨年の十月にオープンをした施設ですが、民間による取組の貴重な実例としてお話を伺わせていただきました。 その中で、法人の渡辺由美子理事長が、親の収入格差のせいで子供たちに教育格差が生じてはならないという信条から、経済的に厳しく、塾などの有料サービスが受けられない家庭の子供たちを対象にこの事業を始めたとお伺いいたしました。
この渡辺さんのブログによると、実は、前川氏は、文部科学省をおやめになった後、私が運営するNPO法人キッズドアで、低所得の子供たちのためにボランティアをしてくださっていた。素性を明かさずに、一般の学生や社会人と同じようにホームページからボランティア説明会に申し込み、その後ボランティア活動にも参加してくださっていた。
今井議員が衆議院の決算委員会で紹介されました、子供の貧困問題に取り組むNPO法人キッズドア理事長の渡辺由美子さんのブログです。「「あったものをなかったものにできない。」からもらった勇気」というタイトルです。それによりますと、前川さんは、文科次官を辞めた後に、キッズドアで低所得の子供たちのためのボランティアをしていたそうであります。
実は、前川さんは、文科省をおやめになった後、私が運営するNPO法人キッズドアで、低所得の子供たちのためにボランティアをしてくださっていた。素性を明かさずに、一般の学生や社会人と同じようにホームページからボランティア説明会に申し込み、その後、ボランティア活動にも参加してくださっていた。